実在の殺人鬼カップルをモデルに愛の奈落を描いたベルギー発の問題作『地獄愛』7/1公開決定

2017/04/12 14:16|映画・TV
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実在の殺人鬼カップルをモデルに愛の奈落を描いた問題作『地獄愛』が、7月1日より新宿武蔵野館他全国順次公開される。

地獄愛

実在の殺人鬼カップルをモデルに愛の奈落を描いたベルギー発の問題作『地獄愛』7/1公開決定 © Panique / Radar Films / Savage Film / Versus Production / One Eyed – 2014

本作は、オースティン・ファンタスティック映画祭2014にて最優秀作品賞など4冠を果たし、ベルギーのアカデミー賞といわれるマグリット映画賞2016で3部門を受賞した、狂気のラブストーリー。『ネオン・デーモン』のニコラス・ウィンディング・レフン監督が審査員長を、『イット・フォローズ』のデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督が審査員を務めた第6回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバルでは、見事審査員賞を獲得した。

『地獄愛』はアメリカに実在した殺人鬼カップル、レイ&マーサをモデルにしており、出会い系サイトで知り合った結婚詐欺師・ミシェルとシングルマザー・グロリアの狂気的な恋愛模様を映し出している。詐欺師の姉と偽り行動を共にしながらも、抑えきれない嫉妬から殺人を繰り返してしまうグロリア、そしてそれに喜びを感じるミシェルの姿には、どうしようもなく滑稽で、愛おしく、強く共感の出来る男と女の性が表現されている。

監督を務めたのは、デビュー作『変態村』(06)で、カンヌを始め全世界に騒然と熱狂を以ってその名を轟かせたファブリス・ドゥ・ヴェルツ。

監督は、『変態村』と『地獄愛』を含めた“ベルギーの闇3部作”を制作予定だが、「魅力的な文脈と俳優たちと戯れ、罪深く、不気味で詩的な映画を作り上げたい」と語っている。


この度公開された予告編は、殺人鬼カップルへと化す2人の出会いから始まる。徐々にミシェルに惚れ込み、嫉妬と寂しさに苦しみ、狂気が芽生えるまでのグロリアの表情が堪能できる予告編となっている。

『地獄愛』は、7月1日(土)新宿武蔵野館他全国順次公開!

公式サイトはこちら

R15+
配給:アンプラグド
© Panique / Radar Films / Savage Film / Versus Production / One Eyed – 2014


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