映画『ユダヤ人を救った動物園』ダニエル・ブリュールが演じるヒトラー直属の動物学者に注目!撮影の合間は悪ふざけばかり!?

2017/12/26 10:00|映画・TV
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

第二次世界大戦中のポーランド・ワルシャワで、動物園の園長夫妻ヤンとアントニーナが、ユダヤ人を動物園に匿い、300名もの命を救った姿を描いた、知られざる感動の実話『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』が、全国公開中だ。

現在『モリーズ・ゲーム』にてゴールデン・グローブ賞ノミネート中のジェシカ・チャステインが本作で実在の人物を演じたことが話題になっているが、ダニエル・ブリュール演じるヒトラー直属の動物学者・ヘックがひときわ存在感を放ち注目を集めている。

ユダヤ人を救った動物園

映画『ユダヤ人を救った動物園』ダニエル・ブリュールが演じるヒトラー直属の動物学者に注目!撮影の合間は悪ふざけばかり!? ©2017 ZOOKEEPER’S WIFE LP. ALL RIGHTS RESERVED.

『グッバイ、レーニン!』で一躍脚光を浴び今やすっかりベテラン俳優となったダニエル。ドイツ語、スペイン語、英語を使いこなし、国際的に活躍する彼は『ラッシュ/プライドと友情』、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』など大ヒット作にも多数出演。そんなダニエルが本作で演じるのは実在したヒトラー直属の動物学者ルッツ・ヘック。劇中では夫婦の友人として登場し、動物を愛するアントニーナに敬意を抱いていたものの、ポーランド侵攻後はドイツ人のヘックは夫婦を脅かす存在にー。

ジェシカ・チャステインが演じるユダヤ人を匿う動物園長婦人、ダニエル・ブリュールが演じるヒトラー直属の動物学者。そんな敵対関係の役どころを演じていた二人だが、実際はとても仲良しのようでジェシカは「暗いシーンを撮影している間は、ずっとキャラクターになっていたくなかったわ。いろんな感情を表現するから疲れちゃって…。ダニエルは悪ふざけが得意だから“カット”の声が掛かると、彼とふざけていたわ」とダニエルの陽気な一面を明す。
ユダヤ人を救った動物園

映画『ユダヤ人を救った動物園』ダニエル・ブリュールが演じるヒトラー直属の動物学者に注目!撮影の合間は悪ふざけばかり!? ©2017 ZOOKEEPER’S WIFE LP. ALL RIGHTS RESERVED.

そんな彼のお茶目な生活は2か月前から始まった彼のインスタグラムでも垣間見れる。

https://www.instagram.com/thedanielbruhl/

ダニエルは「脚本とそれが元となった実際の歴史に惹かれたんだよ。最初、ヘックは園長夫妻の友人として登場する。彼らは動物に対する情熱や愛情を共有している。ドイツのポーランド侵攻後、彼は転向して、ナチスの考え方に傾倒していき、アントニーナとヤンを驚かせる。自然界と関わり、動物たちを守ろうとしている一方で、ナチスが推し進めている残虐行為の擁護者という矛盾を抱えた人間を演じたかったんだ」と自身の役柄を説明している。また、ニキ・カーロ監督は「髭をはね上げたステレオタイプの敵役を避けることが重要だと感じていたのよ。私がダニエルを起用したのは、彼は複雑なキャラクターを演じることを恐れていなかったからよ」と完全な敵役とは言い切れない役を見事に演じきっていたと絶賛。劇中で「オースロック」の復元に挑むヘック。実際にその後のヘックは復元に成功。ベルリン動物園の園長もつとめ、高く評価されている。

映画『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』は、全国公開中!


公式サイトはこちら

配給:ファントム・フィルム
©2017 ZOOKEEPER’S WIFE LP. ALL RIGHTS RESERVED.


  • twitter

    facebook